【韓国旅行】タッカンマリ食べるならここ!『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』

現地の人や観光客で、店前にはウェイティングの人だかりができている『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』

韓国に旅行するなら食べておきたい料理でもある「タッカンマリ」が最も美味しいと評判のあるお店です

・「タッカンマリ」のお店を探している人

・待ってでも食べたい絶品グルメを探している人

・東大門で美味しいお店を探している人

はぜひ参考にしてみてください〜!

目次

『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』

ソウル特別市 鐘路区 鐘路5街 265-22

『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』は「東大門駅」 9番出口から徒歩5分
「鐘路5街駅」5番出口から徒歩5分のところにあります。

タッカンマリ専門店が並ぶ路地裏は「タッカンマリ横丁」と呼ばれていて、多くの人で賑わっています。

「タッカンマリ横丁」とは?

1970年代後半から次々とタッカンマリ専門店がオープンし「タッカンマリ横丁」として知られるようになった場所

今回紹介する『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』は1978年創業の老舗

お店に着くと、早速お店の人にウェイティングの番号札を貰います。

お店の入り口にウェイティングの呼び出し番号が写されるようになっていて、自分の番号が表示されたらお店の人に札を渡して案内してもらいます

ご飯どきだと待っている人の多さにびっくりするかもしれませんが、お店は二階建てで席数もたくさんあるので、回転はとても早いです! ※待つのは必須だと思いますが・・・

席に着くと、案内してくれた人がそのままオーダーを取ってくれます

鶏一羽 ※2人前・・・30,000ウォン

ネギ・・・2,000ウォン
ジャガイモ・・・3,000ウォン
餅・・・2,000ウォン
麺・・・2,000ウォン

タッカンマリとは?

「タッカンマリ」とは韓国語で「鶏一羽」という意味。
「タッ」=「鶏」
「ハンマリ」=「一羽・1匹」

まるまる一羽の鶏を鍋でグツグツ煮る鍋料理
鶏と一緒に煮る具材はネギやジャガイモ、餅が一般的です

鶏をまるまる食べる「タッカンマリ」は、コラーゲンやビタミンによる美肌効果も期待できるそう。

韓国に行くと、美肌や健康に繋がる食事がたくさんあって、食べることへの意欲が湧いてきますね

韓国料理は辛いものが多いですが、「タッカンマリ」は日本の水炊きのようなものなので辛さなしです〜


まるまる一羽の鶏にはびっくりしますが、次々とカットしていく様子からは思わず目が離せません!

机にある特製だれ(ピリ辛)や酢やカラシは自由に使って良く、みんなお好みでタレを作っています
(醤油・カラシ・酢=1:1:1と特製のピリ辛タレを合わせました)

鶏が煮込めたら、いよいよ頂きます

ぐつぐつ煮込まれた鶏は、箸で持つだけでも分かる柔らかさ

シンプルすぎる見た目のお鍋ですが、旨味たっぷりでとっても美味しいです

タレはもちろん、鶏のダシが染み込んだスープも最高!

〆の麺はお腹いっぱいになりながら食べてもすごく美味しくて、最初から最後まで幸せでした!

【営業時間】
10:30~1:00
l.o.23:30 ※完売により閉店

【定休日】
旧正月・秋夕(チュソク)の当日


行列に並んででも食べたいと評判の『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ

実際に多くの人が待つのを覚悟で来ているようで、番号札を持ったら辛抱強くみんなで電光掲示板を見ながら待っていました

本当にその価値あり!と思えるほど美味しいので、韓国旅行でグルメを探している人はぜひ一度足を運んでみてください!

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この記事を書いた人

読書と映画を趣味にしながら、週末の旅行やお出掛けを計画する20代OL。
コブタ貯金箱で世界一周旅行を夢見てます。

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