2024年11月11日にオープンした、全室和室の宿。
檜風呂付きの宿『大日寺の宿 京都吉祥院』で、京都滞在を贅沢で特別な日にするのはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、京都吉祥院にある「宿坊×ホテル」のリラックス空間を提供する宿
- 観光地にアクセスしやすい宿を探している人
- 非日常な癒し宿を探している人
- ひのき風呂付きの宿を探している人
はぜひ読んでみてください！
部屋&檜風呂について
↓部屋タイプはこちら↓
- 和室(眺望可・禁煙)・・・1〜2人
- 和室(眺望不可・禁煙)・・・1〜2人
- 最上階<蓮花の間>
→(檜風呂・バルコニー付)・・・1〜5人 - 離れ<曼荼羅の間>
→(檜風呂・日本庭園付)・・・1〜5人
全ての部屋が和室となるので、畳に布団が敷いてあるスタイルです。
布団にもこだわっており、高品質な寝具で有名な西川製のものを使用しているそう。
癒しの空間に加えて、質の高い睡眠が取れるのは良いですね。
今回宿泊したのは、離れ<曼荼羅の間>になるので、檜風呂についてもご紹介いたします。
お湯に浸かっている間も、檜特有の香りが癒し効果を高めていて、お風呂一つでここまでリラックスできるのは良いなと思いました。
湯船は広々としていて、大人が足を伸ばして入っても余裕があります。
ちなみに、窓の外は、離れ<曼荼羅の間>の日本庭園なので、外からお風呂が見えることはなく、眺めを楽しみながらゆっくり過ごせます。
檜風呂は、最上階<蓮花の間>にもあるので、気になる方は、”曼荼羅の間”か”蓮花の間”のどちらかで予約してみてください！
とっても気持ち良かったのでおすすめです〜
・バスタオル ・タオル ・シャンプー ・リンス ・ボディソープ ・ドライヤー
・テレビ ・湯沸かしポット ・お茶セット ・冷蔵庫 ・トイレ ・歯磨きセット
・洗顔 ・冷暖房 ・フロントにて貸出アイロン/アイロン台あり
ヘアーブラシ ・ボディタオル ・コットンセット ・シャワーキャップ ・カミソリ
※SDGsの観点により、歯ブラシ以外のアメニティはフロントカウンターのアメニティバーにて提供
アメニティや設備は充実しており、基本的なものはなんでもありました。
曼荼羅の間は畳の部屋が広々としていて、テレビを見ながらくつろげるお部屋なのも私的推しポイントです。
一日出掛けて帰ってきた部屋がこんなに素敵だと、つい居心地良くごろごろしちゃいますよね。
朝食
朝食は、7:00～9:30（最終入場 9:00）の間にフロント横のお食事処にて頂けます。
自家製豆腐からスイーツまで、京風和惣菜のビュッフェが楽しめます。
お豆腐はもちろん、小さめの焼きおにぎりやきんぴらごぼう、お味噌汁など、優しい料理が多かったので、起きたばかりの胃にはとても良かったです。
デザートに桜餅を頂きましたが、ちょうどいいサイズ感で美味しかったです。
施設情報
【住所】
〒601-8343 京都府京都市南区吉祥院稲葉町10
【駐車場】
あり（事前予約制）
利用料金：1台あたり500円(税込) ※1泊 15:00～翌10:00
【総部屋数】
23室
【チェックイン】
15:00〜22:00
【チェックアウト】
10:00
【公式サイト】
Webサイト
【アクセス】
・名神高速道路京都南ＩＣから約７分
・京都駅から無料送迎車あり ※定時発・要事前予約(時刻表は公式サイトへ)
・伏見稲荷大社まで車で20分/バス&電車で40分
・清水寺まで車で30分/バス&電車で50分
