一度読み始めると、結末まで物語から離れられなくなる小説
物語のハラハラやドキドキ、不安や緊張感を自分自身に感じながら読書を楽しんでみてください
・本の世界に没頭したい人
・絶対にハマる本を読みたい人
・一気読みできる時間がある人
にぜひ読んでほしい本です
『君の膵臓をたべたい』
住野よるさん著作『君の膵臓を食べたい』
映画化された作品でもあり、とっても有名ですね
私はこの小説を中学生の時に手に取り、軽い気持ちで読み始めたら止まらず、結局1日かけて最後まで読み切ったのを覚えています
読んだ感想として、同情や共感なんてまとまった表現が使えなくなるほど、深く胸に刺さったのが大きな印象です
テンポよく進むからこそ、ラストシーンの衝撃は桁違いのもの
今読み直してみても、結末をどう受け入れるかは定まりません
「もしもあの時」や「私ならきっと」なんてことを考えながら、噛み締める思いを1人で心に秘めて読んでください
『君の膵臓を食べたい』
著者:住野よる
出版社:双葉社
発売日:2017.04.27
『あと少し、もう少し』
瀬尾まいこさん著作『あと少し、もう少し』
突然ですが、みなさんはどんな学生生活、青春を過ごされましたか??
友達と楽しい時間を過ごしたり、
何かに一生懸命になった思い出があったり、
喧嘩したり、怒られたり、心配かけたり、
色々あって、色んな人がいたかと思います
この作品は、そんな色んな人がいて色んなことがある学校生活で、”足が速い”というだけで集められた6人が駅伝大会で襷を繋ぐ物語です
性格も違えば話したこともない相手、理解できないなんて人だっています
そんな中、一人一人が襷を繋ぐことにかけている思いや燃える心を知った時、読者も一緒になって悩んだり、頑張ろうと思えたりするお話です
自分の青春と重ねてみたり、”あの頃特有の悩み”を思い出しながら、若くて燃える物語に自然と涙が溢れてくるはずです
彼らの襷の行方が気になって、一気読みすること間違いなしの作品です
『あと少し、もう少し』
著者:瀬尾まいこ
出版社:新潮社
発売日:2012.10.22
『コンビニ人間』
村田沙耶香さん著作『コンビニ人間』
この作品は、もやもやする気持ちと理由も分からず湧いてくる不安にドギマギして、一気に読んでしまう物語です
読み始めたら、どんどん心に知らない感情が積もっていき、気付いた時には最後まで読まなきゃ寝れなくなります
普通とは?
人間らしさとは?
私は変わり者?
ある意味一度は誰でも考えるこの疑問の、古倉(コンビニ店員)の答えは、読者の考えるものとは違っていて、知り得ない感情を知ることになります
古倉をどう考えるか、読後の私の頭の中にはそんな風な思いが残りました
彼女(古倉)の普通を目指す切実な思いはどこに辿り着くのか、最後まで読んで確かめてみてください
『コンビニ人間』
著者:村田沙耶香
出版社:文藝春秋
発売日:2016.07.27
今回ご紹介したのは、実際に私が時間を忘れて一気読みした小説です
ここまで集中が続き、一日で読破できる小説はたくさん出会えるものでもないので、わたしにとってこの3冊はとても印象深いです
他にも、続きが気になってついページを捲る手が止められない!おすすめはまだあるので、またの機会にご紹介させていただきます